令和６年１月下旬から２月上旬にかけて、本学で学ぶ中国・ベトナム・香港・韓国・ネパール・フランスの留学生１０名が『東長寺節分大祭』に参加しました。

１月１９日(金)には、節分大祭のＰＲ活動として福岡県庁や市役所、商業施設などを訪問する『表敬訪問豆まき』を行いました。服部誠太郎福岡県知事や高島宗一郎福岡市長と写真撮影をし、テレビ局の取材にも笑顔で応えました。

２月２日(金)の『前日祭』では、午前中に企業へ訪問豆まきを行い、午後は東長寺の境内で豆まきを行いました。

そして２月３日(土)の本祭には東長寺の舞台上で、七福神やお多福に扮した留学生達は世話人会会長と一緒に豆まきを行い、鬼に扮した留学生は集まった参拝者の中に入り込んで境内を動き回るなどして会場を賑わせました。

また、豆まきの合間には境内に降りて参拝者との写真撮影や子供たちともふれあい、交流を深めました。

留学生からは「日本文化を体験できて楽しかった！」「写真撮影時に長蛇の列ができて嬉しかった！」などの声があり、とても充実した様子でした。

節分を通して日本の文化に触れながら、地域と留学生同士の親交を深められる素晴らしい経験となりました。

ここで出会えた皆様に良い福が訪れますように。