イベントレポート
韓国・蔚山大学校 来訪
2019-07-26
7月17日(水)~26日(金)にかけて、協定校の蔚山大学校(韓国)が来訪しました。
蔚山大学校から来た学生はデザイン・建築融合大学生で、本学の芸術学部の学生と学部間交流をしました。
初日、本学のクラブハウスでの歓迎会では、本学の学生と親睦を深めました。
梶原先生による「陶器の制作」の講義が行われ、本学の学生が蔚山大学校の学生にろくろの使い方、手び練りのやり方などを教え、初めての陶芸体験にもかかわらずとても上手でした。
ろくろ体験は、みなさんとても真剣で細部にもこだわった作品でした。
手び練りの作品の発想がとてもユニークです。
完成した作品を見るのがとても楽しみですね。
また、加来先生による「コラージュによるファッション表現」の講義では、
雑誌や、毛糸、様々な材料を使って服飾のデザインしました。
各々コンセプトをしっかり決めて取り組んでいました。
滞在期間中、蔚山大学校の学生の作品を本学のギャラリーで展示しました。
韓国の芸術の感性に触れることができ本学の学生にとっても良い刺激になったことでしょう。
来月8月には本学から学生が蔚山大学校へ訪問し、韓国での交流を行う予定です。