７月２６日（金）、福岡市東区千早にあるなみきホールにおいて東区人権セミナーが開催されました。

本会において、本学の留学生、王丹青さん（中国・女性）とタパマガルロジンさん（ネパール・男性）が「留学生が考える身近な人権」という演題で講演を行いました。
王さんは、母国中国の貧困格差や、自身の研究テーマでもある義務教育期間における国際交流について講演を行いました。

ロジンさんは母国ネパールと日本の婚姻制度の違いや、自身の体験談をもとに日本の文化で驚いたことなどを講演しました。

講演後、多くの方から労いの言葉をいただき、二人とも安堵したようでした。
王さん、ロジンさんお疲れ様でした。