令和5年10月21日（土）、留学生31名、日本人学生5名計36名の学生が異文化研修（バスハイク）に参加しました。

４年ぶりの開催となる今回の研修先は、学問の神様である菅原道真公を祀る日本最初の天満宮とし知られる山口県防府市にある防府天満宮。

防府天満宮に到着後、抹茶体験、法物館見学、本殿の参拝、また毛利氏庭園まで足を運び日本文化に触れました。

バスの中では、韓国出身学生から歌を歌い始めると、ベトナム、台湾、香港、日本出身の学生も積極的に参加し、とても盛り上がりました。

参加学生からは「日本の文化を自ら体験することができ、より一層日本のことが好きになった」、

「今回を機に友達もでき、国籍関係なく交流することができ、本当に楽しかった」等のコメントをいただきました。

ご参加ありがとうございました。