12月8日（日）香椎下原校区のみなさんとの共同イベントとして、本学の留学生と地域住民が親睦・交流を深め母国料理や郷土料理（正月料理）を一緒に作る文化交流を行いました。

料理はベトナム、韓国、地域の方が担当し、地元の高校生も一緒に楽しみながら作りました。

また、料理担当以外のメンバーでおにぎり作りや母国のゲーム（だるまさんが転んだなど）体を使ったゲームで盛り上がりました。

食事の後は、本学の留学生がそれぞれ母国（中国・韓国・ベトナム・バングラデシュ・ドイツ）の歴史や文化を紹介しました。

また今回、地域の方々が留学生のために浴衣を用意していただき、皆体験することができました。

参加学生からは「母国の料理を地域の方々が美味しく食べてくださるのを見て非常に嬉しかった。」「初めての浴衣はとても素敵でまた着たいです。」地元の高校生や小学生からは、「はじめは緊張したけど、ゲームができて楽しかった。」など感想を述べてくれました。

今回初めての国際交流会でしたが、これからも下原地区のみなさんとの交流を続けていきたいと思います。

香椎下原校区のみなさん、ありがとうございました！