令和5年11月17日（金）、福津市「ぶどうの樹」にて異文化研修（かがみの海の鮨体験）を開催し、本学の留学生20名で「博多前鮨」と「江戸前鮨」との違いについて英語で学び、その後握り鮨を体験しました。

▶鮨について学んだ後、法被や職人帽子等を着用し、お鮨を実際に握りました。

▶体験の集合写真　日本の文化に触れ、理解を深める貴重な機会となりました！

【参加学生の感想】

人生で初めて自分で作ったお寿司を食べて、日本の鮨職人が作ったすしとは比べものになりませんでしたが、達成感がありました。

鮨職人の技術は素晴らしく、新鮮なネタと丁寧に握られた寿司は、口の中で溶けるようでした。彼らの手さばきから感じられる情熱と、一貫した高いクオリティは、まさに芸術のようでした。職人の説明付きで頂くことができた寿司は、食材の背景にあるストーリーや、それぞれの味の特徴を理解する手助けとなりました。かがみの海の鮨体験は日本文化と食に対する新たな理解をもたらしてくれました。

ご参加、ありがとうございました。