本学と包括的連携協定を結んでいる国際連合人間居住計画（以下「国連ハビタット」）福岡本部（アジア太平洋事務所）による「国連ハビタット福岡本部設立25周年記念シンポジウム」が、7月26日（火）西鉄グランドホテルにて開催されました。

本学からは、国際交流センターの深澤良信特任教授とGLP一期生の石井智也さん（芸術学部4年次生）がパネリストとして登壇しました。

【プログラムの内容】
[主催者挨拶]
国連ハビタット事務局長　マイムナー・モハメド・シャリフ様
[活動報告]
国連ハビタット福岡本部と海外事務所の取組みの報告
[パネルディスカッション]
企業や大学の取組みを紹介し、今後の国際協力やSDGsとのつながりについて考える。
パネリスト
・イオン九州株式会社 様
・株式会社大建 様
・九州産業大学

※GLPの紹介、SDGsに関して学んだことを発表（石井智也さん）

※本学のSDGsに関する取り組みについての説明（深澤良信特任教授）

【石井智也さんの感想コメント】

福岡本部以外のハビタットの取り組みを実際にお聞きすることができ、非常に有意義な機会となりました。

また、九産大やGLPの取り組みを、ハビタットの方に沢山知っていただくことができ良かったです。今後国連機関と地域の学生たちの取り組みの機会がもっと増えることを願っています。