11月28日（火）に本学留学生と国際交流を行った「玄海みらい学園」（佐賀県東松浦郡玄海町）の小学5・6年生（105名）より、感想文が届きました。本学7カ国の大学生との異文化体験を通じ、児童の皆さんはとても充実した時間を過ごすことができたようです。（以下、5・6年生感想文より抜粋）

「初めて、こういう体験をして、知らなかったことを知ることができて、ちがう国の方とのふれあいをさせていただきました。昼食のガパオライスは食べたことがなく、どんな味かなぁと不安でしたが、思っていた味より、とってもおいしかったです。ありがとうございました。」（5年生女子）

「私は、外国に行った事がなかったので、１つ１つの国の良さを全く知りませんでした。それに外国語活動（英語）も得意ではありません。でも、ネパール出身のラマ・ムナムさんの話を聞いて、ネパールに興味を持ちました。ネパール出身のタマング・スクマヤさんやインドネシア出身のリスキー・スジャヌル・ラフマフさんと実際に英語で会話をすることができて、心から楽しかったです。これからも、きちんと外国語活動に取り組んで行きたいと思いました。」（5年生女子）

「最初は緊張してあまり上手に発表できませんでしたが、留学生の皆さんが一生懸命聞いてくれて、勇気がでました。また、いろんな国のお金の単位や海外のいろいろな行事をたくさん教えてくれました。」（5年生男子）

「ネパール・インドネシア・タイ・日本・中国・韓国・ベトナムの７カ国の人と会えてうれしかったです。各国の『こんにちは』の言葉も、それぞれちがっていて、びっくりしました。」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（5年生女子）

「他の国の人との交流はとっても楽しかったです。機会があれば、紹介してくれた国に行ってみたいと思ったし、どうして1つの国に様々な民族があり、それぞれちがうのかなと思いました。その事も知りたいし、調べてみようと思いました。大変貴重な体験をさせていただきありがとうございました。」（6年生女子）

「今日の交流活動で、さまざまな国の良い所や、外国の人に積極的に話す力がつきました。」（6年生男子）

「留学生の人たちは少し日本語が話せて、日本語をがんばって覚えようとしているのだなと、とてもすごいなと思いました。私も英語の時間にがんばってスラスラと英語が話せるように、がんばりたいです。また留学生の人たちといっしょにお話をして勉強したいと思いました。とても楽しかったです。」（6年生女子）

交流の様子については、コチラをご覧ください。
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