個人留学とは
個人留学は、学生自身が海外の大学などで語学力の向上を目指すこと、様々な国を見聞することで将来に向けた自分探しをする等を目的とした留学です。
※国によってはテロ行為等などの危険な状況に巻き込まれる場合があります。渡航前に外務省の「海外安全HP」で危険情報の確認及び「たびレジ」に登録するなど危機管理には十分に配慮して渡航して下さい。個人留学を計画される方は、国際交流センターに相談して下さい。
『個人留学の流れ』(短期:チャレンジマンス等を利用して留学する場合)
- 数か月~半年前 情報収集開始
- 留学エージェントの選定
- 渡航、留学生活スタート
九州産業大学個人留学支援制度「飛び出せ!世界へ-留学支援プログラム」
本学の学生が、世界へ目を向け、異文化を学ぶことにより国際的な視野を育むとともに、
将来の人生観に好影響を与える個人留学に対して、経済的支援を行います。
1.支援内容:本学が提案する以下のカテゴリーから選択
①語学研修②ボランティア活動③就労体験④芸術⑤スポーツ
⑥自己啓発⑦異文化体験⑧オンライン留学⑨初めての海外⑩その他
※⑩その他については、学生自ら企画するプログラムも対象とする。ただし、渡航期間が10日以上あること。
2.支援金額:プログラム費用の一部支援
①~⑦、⑩ アジア圏7万・アジア圏以外10万円上限(詳細は募集要項を確認して下さい)
⑧ 環境整備費1万5千円
⑨ 同窓会楠風会より一部支援
3.渡航期間:原則として、KSUチャレンジマンス中の渡航に限る
夏季チャレンジマンス 令和6年7月28日~9月15日
春季チャレンジマンス 令和7年1月21日~3月20日
4.支援人数:原則として120名以内
5.申請資格:①学部(造形短期大学部含む)1年次以上に在学する者
②前年度GPAが2.0以上かつ各学年の修得基準単位数等を満たす者
申請時の学年等 | 1年次 | 2年次 | 3年次 | 4年次 | ||
後学期 | 前学期 | 後学期 | 前学期 | 後学期 | 前学期 |
|
修得基準単位 | 16 ※1 | 31 | 47 | 62 | 78 | 93 ※2※3 |
※1:短期大学部2年次にあっては、履修規程により、卒業延期が確定した者は除く
※2:学部4年次にあっては、在籍学部の履修規程により、卒業延期が確定した者は除く
※3:学部4年次後学期に申請する場合、2月末日までに帰国・報告書の提出が完了していること
③本学の授業料、その他の納付金を納めた者
④渡航中の安全に十分配慮できる者
⑤海外旅行保険に加入する者
⑥本学が実施する渡航前オリエンテーションを受講できる者
⑦帰国後、国際交流センターが指定する報告書の提出、また留学フェア等で留学体験の報告ができる者
6.申請場所:国際交流センター(中央会館2階)
7.申請時期:【前学期申請】令和6年6月17日(月)~令和6年6月28日(金)
【後学期申請】令和6年10月17日(木)~令和6年10月31日(木)
『個人留学の流れ』(中・長期:大学を休学して留学する場合)
- 半年前~1年前 情報収集開始
- 大学に休学届提出
- 渡航、留学生活スタート
※休学期間は在学年数に入らないため、4年間で卒業はできません。大学に休学届を提出する必要があります。また休学期間は通算して3年を超えることはできません。
※休学期間中、修学費のうち授業料を免除(通年休学の場合は年間授業料、前期・後期休学の場合は年間授業料の半額を免除)
※休学して留学する方は、以下の部所に相談してください。
- 教務部 教務課 学籍窓口(1号館1階)
休学届(※休学申請期間中に休学届の提出が必要です。早めに相談に行きましょう。)
- 財務部(本館1階)
休学期間中に納める費用について