九州産業大学

国際交流センター Center for International Affairs

梅根和志さん

留学で学んだ、一番の財産は

「人とのつながりの大切さ」です。

株式会社セブン-イレブン・ジャパン(平成28年度 商学部第一部商学部卒)

梅根和志さん

  • 留学スタイル 派遣留学生
  • 留学先  アビリン・クリスチャン大学(アメリカ)
  • 留学期間 2016年8月〜2017年1月

留学しようと思ったきっかけを教えてください。

昔から、様々な「考え方」に興味があり、海外に行けばより多くの「考え方」を学ぶことができるんじゃないかなと思っていました。高校時代に先輩がアメリカに留学していたこともあって、自分も留学したいと考え始めるようになりました。

現地での留学生活はいかがでしたか?

とても良かったです。実際、国籍を超えて様々な考え方に触れ、いろいろな文化や宗教について学ぶことができました。現地の大学は9月から新学期がスタートすることもあり、8月中旬に到着してからの一週間は、新入生対象の歓迎イベントが開催され、オリエンテーションやイベント等に参加することで友達ができました。ただ、始めは知り合いもいないし、本当に1人ぼっちだと実感していましたね。実際、自ら声を掛けることもできなかったですし。私の場合は、運良く向こうから声を掛けてもらえたので、そこから話をするようになり、徐々に、自ら積極的に声を掛けるように努力することで、多くの人と出会うことができました。アビリン・クリスチャン大学には日本人学生もいましたが、英語を学ぶために留学にきているんだと、日本人以外の学生と一緒にいることを心がけていました。英語を話さなくてはならない環境を自分で作った結果、現地で日本人以外の友達をたくさん作ることができました。

大学の授業はいかがでしたか?

ESLクラスという(English as a Second Language)留学生対象の英語クラスで、私以外全員が中国からの留学生、計6名で授業を受けていました。授業は月曜日から金曜日の午前中のみで、英語の文法をはじめ、プレゼンテーションについて学びました。授業後は、大学の体育館に行き、自分で声を掛け、現地学生に混じってサッカーやバレーなどを楽しみました。また、図書館では提出しなければならなかった卒業論文を作成したり、授業の課題や英語の勉強をしていました。英語がわからないときには、学生に声を掛けて、英語を教えてもらったりしたので、新しい友人も増えましたね。

大学の授業期間が終わった後は、どのように過ごされましたか?

授業終了後は退寮しなくてはいけなかったので、滞在する場所を自分で確保しました。卒業論文の作成が続いていたので、wi-fi環境があり、アビリンからの距離を考えて、自身の条件に合う場所がないか、友達に声を掛けて探しました。結果、図書館で知り合ったメキシコ人学生のアパートに移り、ニューイヤーは彼の実家で過ごすことができました。彼とはカルフォルニアへも一緒に旅行をしました。実家で両親と話す時はスペイン語、兄弟で話す時は英語だった彼の実家での滞在は、日本には無い多文化な社会を体感することができ、非常に貴重な経験でした。充実した留学生活を過ごすことができたのは、現地で出会った多くの人のおかげであり、私にとってこの留学で学んだ一番大きなことは「人とのつながりの大切さ」です。

これから留学を目指す方へのアドバイスやメッセージをお願いします。

留学は行けば良いというものではありません。必ず、留学の目的や目標を立ててください。そして、その目的・目標を達成するために努力することで、自分自身が成長し、充実した留学生活を送ることができると思います。

アビリンの町

Thanksgiving Dayを共に過ごした友達とその家族。

帰国の見送りに来てくれた友達。

留学経験者インタビュー